2008年セミナー
「これからのCMS」導入セミナー 国内導入実績NO.1「WebRelease 2」の全て
2008年10月3日(金曜日)札幌エルプラザにおきまして、「これからのCMS」導入セミナーが開催されました。
今回のセミナーでは、ウェブコンテンツを作成する上で大切な「ウェブアクセシビリティ」について、効率的なサイト管理をする上で導入がのびている「CMS(Contents Management System)」についてをご紹介いたしました。
会場にはサイト運営に携わっている、道内の自治体・大学関係者の方々が、数多く参加されました。ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございます。
日程・詳細
- 日程:2008年10月3日(金曜)14時〜16時30分
- 場所:札幌エルプラザ 4F 中研修室
- 主催:株式会社ラプト
- 協力:株式会社フレームワークスソフトウエア
第一部では、「ウェブアクセシビリティ」の確保とCMS導入のポイントについて、これまで弊社が携わってきたサイトの事例紹介なども含めながら、専務取締役の小賀聡から紹介させていただきました。
現在かかえている課題を解決するには
多くの方が効率的で効果的なウェブサイトの運用を望んでいらっしゃいます。まず始めなければならないこととして上げられるのが、運用体制にあった仕組みの構築だと思います。また、自治体様や大学様など、公共性の高いウェブサイトでは、だれもが優しく情報を取得できるようにする「ウェブアクセシビリティ」の確保も重要なテーマのひとつになっています。
ウェブアクセシビリティの確保
「ウェブアクセシビリティ」とは、情報発信する側の「優しさ」「思いやり」ではないでしょうか。ウェブ(ホームページ)は、高齢者を含めさまざまな人にとって重要な情報源になっています。特に障がいをお持ちの方にとって、社会との貴重な接点の一つです。「ウェブアクセシビリティ」を考えることは、高齢化社会への準備と対応でもあるのです。
情報を取得する手段として「音」は、たくさんの人が認識し易い情報です。文章の構造化をしっかり行い、レイアウトはCSSでコントロールするといったページ作成が、音声読み上げブラウザーなどに対応する上では大切になってきます。
「WEB JIS規格」に対応するポイント
- 画像などには適切な代替テキストをつける
- フレキシブルな文字指定(文字の表現)
- 特定の入力装置に依存しない設計
- 音声での「使いやすさ」への配慮
- 構造化の徹底とCSSの活用
カラーユニバーサルデザインについて
背景色と文字色の組み合わせも「ウェブアクセシビリティ」を高めるには重要です。どんな組み合わせだと読みにくいのか、チェックソフトを活用してデザインを作成することも方法の一つです。また「カラーユニバーサルデザイン」について解説しているサイトもあります。
- 参照サイト
CMSを導入しデータを構造化することは「ウェブアクセシビリティ」の確保にも繋がる
テキストや画像などを統合的に管理し、配信など必要な処理を行う「CMS」を導入することは、「ウェブアクセシビリティ」の確保にも繋がります。CMS導入の目的として皆さんから多い意見の中に、デザイン性を統一したいという見た目の部分と、複数の人で更新したいという運用の部分が上げられます。
良いサイト運営の鍵は、運用体制にあった適切なCMS選びなど、スタートが肝心
「CMS」を導入したからといって、望んでいた良いサイトになるとは限りません。しっかりとしたデザインガイドラインやプロセスガイドラインなど、組織全体で統一したルールをスタート時に作成することが重要です。また、中長期的に見直して行く姿勢も大切です。
CMS選択のポイント
「CMS」を選択する上で、コスト、WEB標準、導入・管理、柔軟性などがポイントとして言えます。必要な機能はオプションではないか、SEO対策は可能か、更新作業に専任スタッフは必要ではないか、制作中、制作後に発生するニーズに対応可能かなどをチェックしてみてください。機能重視で選択すると無駄な買物になる可能性もあります。
おすすめ商用パッケージ型CMS「WebRelease2」
「WebRelease2」のおすすめするところは、導入実績、価格、柔軟性、SEO(検索エンジン最適化)、セットアップの容易さなどです。
第二部では、導入時の手軽さ(価格、セットアップ)、導入後のデザインテンプレートなどの柔軟性、検索エンジンへの最適化など、国内の高い導入実績を誇る「WebRelease 2」の内容を、開発元である株式会社フレームワークスソフトウエアの桝室氏にデモを交えてご紹介いただきました。
WebRelease選択のポイント
「WebRelease2」が数多くのお客様にお選びいただいている理由のひとつとして、SEO(検索エンジン最適化)効果の高い静的CMSであることが上げられます。テンプレートをしっかり作成しておけば、HTMLやFTPの知識が無い人でも、簡単にページ更新が可能になります。静的CMSのメリットとしては、SEOの効果が高い、アクセス解析が容易、可用性が高い、セキュリティが高い、公開サーバの負荷が軽いなどが言えるでしょう。
テンプレート + リポジトリ型
「WebRelease2」は、画像、テキスト、テンプレートなど、コンテンツとデザインを個別に管理し、配信時に初めて静的HTMLを生成する仕組みになっていますので、テキストやラベルの見直し、画像の差し替え、キーワード追加・変更など作業が簡単に行えます。
商用パッケージ型CMS
提供されるCD-ROMに入った統合インストーラで、環境構築も短時間で行え、インストール作業が終わるとすぐにサイト制作に入れます。
安価なライセンス
「WebRelease2」は、ページ数無制限のEnterprise Edition(3,150,000円)と500ページまで可能なWorkgroupe Edition(525,000円)の2タイプがあります。どちらもサイト数、ユーザ数、サーバCPU数が無制限でバージョンアップ料も無料になっています。
シンプルかつ高機能なGUI
8年間に及ぶお客様からのフィードバックをもとに、ブラッシュアップを繰り返し、機能も成熟してきました。役割分担、権限設定、リビジョン管理、自動配信などの豊富な機能を、わずか1〜2時間のトレーニングで運用が開始できるくらい、シンプルな管理画面になっています。迅速な情報公開が可能です。
マルチ・インデックス
サイト構築に制限がない「WebRelease2」は、単純なツリー構造型のサイトだけではなく、複数のインデックスでナビゲーションを構成するマルチインデックス型のサイト構築も可能です。サイト内を回遊しやすくするマルチインデックス型のサイトは、ファインダビリティ(情報の見つけ易さ)が高くなります。
TCOの高いシステム構成(トータル・コスト・オブ・オーナーシップ)
「WebRelease2」の動作環境は、既存の公開サーバー(WWW)環境にCMSサーバを追加するだけですので、DBサーバや専用の公開サーバはいっさい不要です。利用者のPCにも公開サーバーにも特別なプラグインなどを必要としません。ページ更新作業もお使いのブラウザーソフト経由で可能です。
実績と信頼性
純国産、100%自社開発で、開発者によるサポート 体制をとっています。国内トップクラス、297社(2008年10月3日現在)の導入実績があり、すべてカスタマイズ無しに納入されています。また、最新版をオンラインで無償提供しています。
次期バージョン
ワークフロー(複数段階の承認、メール通知機能など)を強化した次期バージョン2.4を年内にリリースします。もちろん無償バージョンアップです。
まとめ
「WebRelease2」は、限られた予算で導入でき、担当者の負荷を削減しながらアクセシビリティを向上させます。安価、低リスク、省力化、迅速化、クオリティ向上が特徴です。
カラーユニバーサルデザイン
今回は株式会社ナナオの川畑様のご協力により、色覚シミュレーションモニター「FlexScan SX2461W-U」の展示と、カラーユニバーサルデザインについてのデモンストレーションも同時に行いました。休憩時間やセミナー後に 、色覚に障がいがある場合、どのように見えているのかを実際に体験していただきました。

